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「字幕なしで映画を楽しめる」

  字幕なしで映画を楽しめるようになったらどんなに楽しいだろう。よく思いますよね。実際映画はアニメでもない限り、俳優さん本人が話しているほうがいいですよね。一度翻訳を入れてしまうとどうしても本物と100パーセント同じというわけではありません。Lost in translationというやつですね。では、この目的に必要なものは何でしょう。



 必要とする作業


伸ばすべきジャンル


この二つですね。たったの二つですが、実は完璧に字幕なしで映画を完璧に理解するにはこの二つがかなり高レベルで融合していなくてはいけません。

 たとえば、英語は世界中で使われており、発音の仕方や話し方、使う単語等いろいろと地域によって違います。Listeningではこれらの違いがわかり理解ができるレベルにならないといけません。また、映画は恋愛映画のような比較的わかりやすいことだけを話すものと、裁判ものなど非常に難解で難しい言い回しを使ったものまで様々です。よってGrammarも完璧にしておかないとすべての映画が字幕なしでわかるというのは難しいです。ただし、「全部」を目指す必要はまったくありません。ネイティブの人たちでも違う国で作られた映画には英語が話されていても字幕がついている場合があります。なのであまり気負いをせずに「理解できる映画」を増やしていく感覚がよいでしょう。

 この目的を持つ方たちは、特にGrammarListeningを伸ばしていきましょう。

 Grammarはすべてにおいて必要になってきます。文法はルールです。ルールを知らなければ何もできません。特に文法のテキストはしっかりしたものを選びましょう。











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