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「英語教師として英語を教える」

 教師という職が好きな人は是非目指したい目標だと思います。実際にはある程度英語ができれば英語教師になることはできると思います。しかし教師の難しいところは実際になってからです。生徒のまなざしは正直ですから、生徒の信頼を得るために常に努力して常にレベルアップしていかなければいけません。非常にやりがいのある仕事です。


必要な作業(学校教諭と英会話講師では若干異なるが、よい先生として)

・ 英語を話す

・ 英語を読む

・ 英語を書く

・ 英語を聞く

・ 英語を理解する

・ 英語を教える


必要なジャンル

・ Grammar(文法)

・ Speaking(話す力)

・ Reading(読む力)

・ Writing(書く力)

・ Listening(聞く力)


実際にはTeaching(教える力)も必要ですが、英語とは特に関係ないのでここでは触れません。もっとも必要なのはGrammarです。我々はやはり日本人であり、生徒がそこに期待するのはやはり文法です。しっかりとした英語の教師であれば普通のネイティブと比べるとはるかにすばらしい文法力を持っています。(普通のネイティブの人は文法はほとんど知りませんが。)そして英会話の教師になろうとすればさらにSpeakingもかなりハイレベルで持ち合わせている必要があります。でないと、生徒のニーズにこたえられませんから。しかし英語の教師というのは、やりがいがあるだけでなく、確実に自身の英語力も上がっていきます(あがらざるを得ないともいいます)。Grammarを中心にそれを確実に会話で使っていける力を付け、すばらしい発音も身に付けれるような手順で学習していきましょう。










No.10