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「海外に留学して異文化を体験しながら、友達を英語を使ってたくさん作る」
留学をすれば英語ができるようになる、と思っている人はかなりいますがこの考えは基本的にははずれです。そして留学は英語を必要最低限まで伸ばすために行くより、「より優れた英語を身につけ、英語を使いながら異文化を体験する」ために行くほうが確実に楽しいし、実りのあるものになるはずです。理想的には留学へ出発する前に基本的なことは英語でできるようにしておくことです。
必要な作業
英語で話す
英語を聞く
英語を理解する
英語を読む
必要なジャンル
Speaking(話す力)
Listening(聞く力)
Grammar(文法)
Reading(読む力)
まずは会話をできるようにすることが直接の目的になってきます。つまりSpeakingが最も重要になってきます。Speakingができないと海外では話になりません。そしてGrammarはルールですから必ず必要です。Grammar(ルール)がしっかり身についてくるとSpeakingがさらに伸びます。というかすべてのジャンルを飛躍させることができます。ReadingはGrammarを勉強していくうちにある程度力がついてくると思うので、ここではSpeakingを中心にしてGrammarをしっかりと身につけていきましょう。
No.5